明石市議会 2022-12-07 令和 4年第2回定例会12月議会 (第3日12月 7日)
昨日も、同じ党の尾倉議員から、児童手当の拡充についての御提案も頂いておりますので、既に答弁申し上げておりますけども、多くの市民が望んでいることについては、しっかりと対応していきたい。私としては、駅伝のランナーで言えば、次のランナーにたすきをつなぐまで精いっぱい走り切って、次の方にたすきを渡したい、そういう思いでございます。
昨日も、同じ党の尾倉議員から、児童手当の拡充についての御提案も頂いておりますので、既に答弁申し上げておりますけども、多くの市民が望んでいることについては、しっかりと対応していきたい。私としては、駅伝のランナーで言えば、次のランナーにたすきをつなぐまで精いっぱい走り切って、次の方にたすきを渡したい、そういう思いでございます。
○市長(泉 房穂)登壇 尾倉議員の1項目め、児童手当の18歳までの拡充に関する質問について答弁申し上げます。 議員のほうからも御紹介いただきましたが、児童手当については大変重要なテーマだと理解をしております。とりわけ、この夏の参議院選挙でも、各政党、ほとんどの政党が児童手当の拡充の必要性を訴えられ、公約にしておられます。
本会議でも尾倉議員が意見されていたように、今、明石市には例えばスケートボードパークみたいなのがないですので、あそこの場所であれば隣にフットサル場があって、ある程度の大きな道路沿いですので騒音にも耐えるかなと思いますので、そういった幅広く、本当に、ここにはこれが合うもそうですし、広く民間の力を得れば予想もしないようないいアイデアが出てくるかと思いますので、ぜひいいアイデアが届くように、改めて公募していただけたらなと
○議長(榎本和夫) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは、再質問をさせていただきます。 1項目めのケアリーバーへの支援なんですけれども、明石市はこどもセンターが開設して年数が浅いこともあって、現在その対象者の実情把握ができているという先ほどの答弁もございます。
○議長(榎本和夫) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは、再質問なり意見を申し上げます。 まず、1項目めの産後ドゥーラの養成ですが、ヘルパーを派遣しておむつ交換や沐浴など育児の補助をされているということなんですけれども、先ほどの最初の質問でも言いましたように、ヘルパーの方は直接赤ちゃんに触れることはできません。
○議長(榎本和夫) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは、再度の質問なり意見を申し上げます。 まず、1項目めの空き店舗への支援ですが、明石市はリーマンショックを受けた世界同時不況のときに補助制度を実施されたという、先ほどの御答弁でございました。今、まさにコロナショックのときであり、こういった支援が必要かと思いますので、ぜひとも前向きに御検討頂きたいと思います。
○議長(榎本和夫) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは、意見なり再質問をします。地域経済への支援ですが、協力金を申請して支給されるまで1か月以上はかかります。先日も第2期の協力金の申請を4月初めにされた方から、まだ支給されていないということもお聞きしております。お店は収入が少ない中、家賃の支払いが非常に困難な状況です。
○副議長(佐々木 敏) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは、意見なり再度の質問をいたします。 まず、1項目めのドナー登録の普及啓発でございますが、献血並行型骨髄等ドナー登録会の開催回数を増やすということでございますが、ドナー登録説明員が高齢化し、減少しているということもお聞きしております。関係団体との協力で説明員の研修も御検討頂けたらなと思っております。
尾倉議員の御質問のうち、認知症に関係する部分の総論部分について、私のほうから答弁申し上げたいと思います。 まず、明石市のまちづくりは、御案内のとおり、いわゆるSDGs未来安心都市を目指して、誰一人として取り残さない、困ったときはお互いさま、支え合う、そういったまちづくりを進めております。
○議長(千住啓介) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは、再度質問をいたします。 1項目めの地方創生臨時交付金の活用でございますが、99%の市内の事業者が今回の影響を受け、売上げが50%以上減少した事業者が7割以上占めているという先ほどの答弁でございました。
○議長(大西洋紀) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは、再質問をさせていただきます。 1項目めの高齢者等の移動支援でございますが、当該地域からは、もう本当に多くのご要望をいただき、市長も地域の行事でもたこバスの導入を言われたこともございます。この1年のたこバスの在り方検討に、皆さんすごく、本当、期待をされておられました。
○議長(大西洋紀) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは再質問をします。 1項目めのフレイル予防でございますが、現在、地域総合支援センターで実施されているということですが、そこの支援センターに行くのも遠くて大変な方もおられます。高齢者が身近に集うふれあいサロンは現在、市内で169カ所もあります。そういったところを活用してフレイルチェックを実施してはと思っております。
○議長(大西洋紀) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは再質問をいたします。 まず、1項目めの学校給食の無償化ですが、国の幼児教育・保育の無償化の実施に伴う本市への財政的影響は、今年度は約3億7,000万円、来年度以降は約7億5,000万円が見込まれる。
○議長(大西洋紀) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それぞれご答弁いただきまして、再質問をいたします。 1項目めの食品ロスの削減でございますが、先ほどのご答弁にもございましたが、基本方針では、1人当たりの食品廃棄量を世界全体で2030年までに半減するという目標があります。
○議長(穐原成人) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) 再質問をいたします。高齢化も年々進んでまいりますので、早急な取り組みが必要と思います。今後、たこバスのあり方も検討されますが、先ほどの議員の答弁でもございましたが、たこバスが行き届かないところもあるということで、私は、平成21年6月の本会議におきまして、利用者のニーズに合ったデマンド交通の導入も質問いたしました。
○議長(穐原成人) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは再質問をします。 1項目めですが、昨日、国の臨時特例交付金の内定通知があったということで、本当にうれしく思っております。今後のスケジュールをお聞きいたします。 ○議長(穐原成人) 北條教育局長。 ○教育局長(北條英幸) 教育局長でございます。
○議長(穐原成人) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) 再度質問をいたします。 まず、1項目めの認知症施策でありますが、認知症の疑いがある人に対して、市はこの9月25日より、医療機関での初診費用や画像診断費用の助成を行うということでありますが、ただ認知症の専門医は少ないと聞いております。専門医の不足につきましては、どのように認識されているのかお聞きします。
○市長(泉 房穂)登壇 私のほうからは、尾倉議員ご質問のうち、待機児童解消に関する部分の総論部分につきまして、答弁申し上げたいと思います。 待機児童解消は非常に重要なテーマであり、何度も多くの皆さんからもご質問いただき、明石市としても精いっぱい取り組んでいる最中でございます。
○議長(深山昌明) 尾倉議員。 ○議員(尾倉あき子) それでは、再質問なり意見を申し上げます。 まず、1項目めですが、基金の取り崩しがなかったこと、また、歳入におきましては地方消費税交付金が大きかったということでありますが、これは依存財源であり、自主財源についてはどのように考えられているか、お聞きいたします。 ○議長(深山昌明) 岸本財務部長。
○市長(泉 房穂)登壇 私のほうから、尾倉議員のご質問のうち、それぞれ1項目め、2項目めの総論部分につきまして、答弁申し上げたいと思います。 まず、1点目の第2子以降の保育料無料化の、いわゆるお金の裏づけの問題でございます。この点、どこの自治体もそうだと思いますが、お金が潤沢にあるわけではありません。